"スキンヘッズと十字軍"
80年代イギリスを舞台にしたティーンエイジャー達の群像劇と時代の影に迫った青春ストーリー。
主人公のちょっと生意気な少年が背伸びしながら地元の不良に溶け込んでいく姿が前…
完全にみる前まで"This is England"の意味を取り違えてたな。
こういう映画見て思うことは自分の関心が、地位を持った偉い人たちが何かを成し遂げたことに対してではなく、名もなき人々がどのよ…
《THIS IS ENGLAND》題名のとおり、イングランド以外はお断り。トレスポ・mid90sの匂う、想像以上の社会派映画。
12歳のショーンはフォークランド戦争で父親を亡くし、形見のヘルボトム…
同じ青春映画でも、こないだ観た「アメリカングラフィティ」とは、タイトルも内容も対照的な、こちらは重くてどこか陰のある青春映画。
内容一切知らずに鑑賞しましたが、前半は、
英国のイカしたファッションや…
◎ Ludvico Einaudi, Toots & Mytals(追悼), Soft Cell
◎◎Please please please let me get what I want
The …
このレビューはネタバレを含みます
トレインスポッティング以来のイギリスの傑作、というコピーに納得。スキンヘッズとはどういうものか、どうその魂を伝えていくのかもリアルだった。
指導者が、心が弱そうな子を持ち上げて調子に乗らし、自分に忠…