いやよセブン

エスケープ・フロム・L.A.のいやよセブンのレビュー・感想・評価

エスケープ・フロム・L.A.(1996年製作の映画)
3.0
アメリカが法で制御できなくなり、狂信的な終身大統領(クリフ・ロバートソン)が誕生する。
ロスは大地震で本土から離れた島になってしまい、塀で囲い全米の悪人を住まわせていた。
国力の落ちたアメリカに侵攻しようと周辺国が進撃、大統領はエネルギーを無力化するリモコンを手に入れるべく、カート・ラッセルをロスに派遣する。
終盤に向かいどんどんコメディタッチになり、最後は口あんぐり状態。
さすが、ジョン・カーペンター監督。