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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船の7310のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分メモ

・中世フランス、イタリアのストーリーや世界観は好みなのもあり、三銃士の原作は知らないけれど観ていて楽しかった
・ダルタニアン(とお助け三銃士)&ミレディが主軸の印象
・ダルタニアンがブレットトレインに出てた人質だったしリシュリューはイングロリアスバスターズのナチスの大佐だしアラミスはガストンだし、この人あれに出てた人だ!がたくさんあって楽しかった
・コンスタンス最初の登場時の透明感、髪型、メイク、衣装全てに見入ってしまった
・ミレディの巻いた髪とドレスの裾を振り回しながらのバリバリなアクションと身体能力、強い女過ぎて好き。スパイ道具を体に忍ばせているのもワクワクした
・鏡の間はヴェルサイユ?当時はまだ作られていないはずだが…(調べたら模して作ったものだった)
・ベネチアの秘密の階段がある間(実際はミュンヘンのレジデンツ)は行ったことがあるのでテンション上がった。それ以外にも町やお城の外観内観(多くがヴェルツブルクの宮殿で撮影されたそう)も素敵だった
・今回の悪役マッツも最高だった。ダルタニアンとの一騎討ちは見所だし剣捌きも見ていて気持ち良い。中世のお召し物と長髪がお似合い
・ミレディの最後があっけなくて残念…と思ってたけどラストに。これ続編あるの?
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