「もう33年も昔の映画なのか…!」と慄然としつつ、ヒロイン・ソノコを演じた高岡早紀の〝魔性(ゴクリ)〟と〝素朴さ(イモ臭さ)〟が並存する佇まいと、筒井道隆が演じる主役カオルの──後世に〝ストーキング…
>>続きを読む原作はその当時読んだはずだけど、こんなだったかな。続編の「お茶の間」の方が印象に残っているので、曖昧だけど、だいたいこんなだったような、もう少しカヲルがぶっ飛んでいたような気もする。
とにかくあの…
【青春映画の金字塔】
Amazon Prime Videoで青春映画の金字塔『バタアシ金魚』が配信されていたので観た。噂以上に面白い作品であった。
屋上で寝転がる。向かいの校舎から呼びかけられる。…
アンタはね腐った女のケツ拭く紙よ
これ観ると今の邦画ってホントに死んだんだなってなるわ
アイドルで客を引き寄せるしか手段が無くなった現代には
既にオーパーツと化したインディーズ、CMディレクタ…
さまぁ~ずの番組で柄本佑がこの映画を紹介していたので見てみました。
とにかくソノコ役の高岡早紀がヤバいです。かわいいだけでなく、この歳で色気というか気品が感じられる演技をしています。特に白いワンピ…
公開当時に観た時は、おめでたい自己中野郎があまり好きになれなかったが、もはや青春という言葉が遠くなった今になって観返してみると、あの突き抜けたバカさが逆に羨ましく感じてしまう。
今ではストーカー案…
プールサイドの水泳部ソノコに一目惚れ、金槌カオルは即入部オリンピック選手目指して恋と部活に奮闘の青春ラブコメ映画。これだけ青くて熱くて無謀に一直線が清々しい。金メダル婆あ児童スイミングコーチ白川和子…
>>続きを読む「いかれてる。ー 愛してるぜ。」
センスが光ってた。
セリフも棒だし、心理描写も雑だし、何から何まで臭いのに、それがアクセントとして逆にキマってる。もはや新しさを感じたのは、世代じゃないから?
音…
同年代だからわかる、懐かしい感覚(80年代後半から90年)所謂バブル期最高潮時の高校生を映し出していると感じた。
雑に作られた構成のようだけど、ドライという言葉が流行ったように乾いたような感覚の映画…
日本ビクター