エリック・ロメール監督、四季の物語
今年一年かけて観ていこうと企画中。
本日は立春なので"春"
パーティーでたまたま出会った二人の女性の交流から始まる女3人、男1人の会話劇。
相変わらずただ会話…
女2人がお堅い哲学の話でヒリついてるワキで親父が肉切るのヘタクソなの最高だった。掃除したり薪焚べたり労働に徹しつつ人物配置を暗に支配できる男がモテるんだろうしそんな奴が男を出してきたら女は受け入れち…
>>続きを読む自分の家に友人がいる→ごめん!着替えるのくだり 帰れないので知り合った人の家に泊まる→シャワーに入る→ごめん!着替えるのくだりが対応している。父親、(父親の)彼女、ジャンヌってソファで3にで座っても…
>>続きを読む哲学教師の主人公がパーティである女の子と出会い、その家族の騒動ともいえない日常の恋愛悶着に巻き込まれます。会話の自然さ、特に引用の自然さ、クレバーさ、かと思えばノーガードで打ちまくります。日常は日常…
>>続きを読む「春のソナタ」
ザ・シネマメンバーズでの配信が11月30日までだったので急いで鑑賞。エリック・ロメール「四季の物語」の一作目。哲学教師と少女と少女の父親とその恋人の織りなす人間関係についての哲学的…
派手さはないが、とにかくキャラクターが魅力的なのとロケーションが美しいので最後まで楽しめる。ドラマは人間関係のもつれからなるゴタゴタ劇でありながら、作品全体は春のようなあたたかさで満ちている。ロメー…
>>続きを読むいやー好きだった。おもしろかった。
ジャンヌの着てるブラウスが欲しい。ロメール観てるとみんな洋服が似合うなぁと、びっくりする。ノーブラでだらしなく見えないの、ほんと凄い。
女がみんな可愛いくて愛…
©1989 Les Films du Losange