ゆこ

春のソナタのゆこのレビュー・感想・評価

春のソナタ(1989年製作の映画)
3.7
部屋を貸したり貸されたり、予定をドタキャンしたりされたり、人を疑ったり疑われたり、登場人物たちの間で関係性がコロコロ入れ替わるのが面白い 最後は今までお花をあげてたのが貰う立場になってて、まさに「人生ってすてき」! ナターシャの幼さは、両親の離婚や父の放任主義、さらに彼の新しい恋人によって拗れつつ助長されてそう ジャンヌに対してもお母さん的役割を求めてる
郊外の別荘のお庭が春爛漫てかんじでサイコー💐 今度フランス旅行する際は絶対田舎に泊まりたい
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