〜1回目〜
遂にラストスパートか。
原作を知らない身としては
シリーズ1難しかった気がする。
顔も見せずに新キャラ
登場しすぎではないか？
後に兄貴は何人もいると
言われる意味が分かる。
そこにも新キャラ登場するんかい。
それとも前にも登場した？
そんなに柔軟な頭してないから
ちょっと混乱した。
まぁ、最後まで謎のまま
終わっちゃったところは
解説やら頼りに
2周目で解決しようかな。
やっぱブラック家が濃いから
再鑑賞でもっと
深掘りしていきたい。
というか、もっといろんな
登場人物の視点から描いた
「ハリーポッター」を
観てみたい。
あの分厚い本は
私のスローリーディング
だとどれくらい
時間がかかるか知らんが、
ほんとに原作読んでみようかな
とか思い始めてる。
ハリポタで読書嫌い克服か？(笑)
さて、みんなが
ポリジュース飲んで
ハリーになりすますシーンは
ダーク度増した後半の作品で
数少ないクスッと笑える
名シーンだったと思うが、
暗いストーリーを
明るくするどころか
闇展開の始まりだとはな。
大切な人がどんどんいなくなる。
あぁ、ドビー。
そして、もう誰も信じられない。
ハリーたちが
ペンダントの影響を受ける
シーンはLotRを彷彿させる。
ヴォルデモートも許せないけど、
根っからの悪はやはり
ベラトリックスな気がする。
あらすじ書くスペースが
残ってないや。
いざヴォルデモートの
分霊箱を探す旅へ。
〜2回目〜
「死の秘宝 Part1」2回目〜！
ハリポタツアーまで
2周目も間に合いそうやな。
1回目に観た時は
ここにきて初めましてが
多すぎて混乱した。
今回もバチルダのシーンで
迷子になりかけたけど。
原作知らないとちょっと難しい。
全体的なストーリーは
かなりダーク。
ドビーのシーンは
もちろん悲しいけど、
ハーマイオニーが
「オブリビエイト」使う
最初がなんだかんだ
1番悲しいかも。
ファンタビも
公開作品は全部観た今、
"Nagini, dinner"で
ふと人間だった頃の
彼女を思い出す。勢い良く
マグル学の教授(名前忘れた)
に食いつく様に、
もはや当時の面影はない。
この時のスネイプ先生と
マルフォイの気持ちを
想うと胸が痛い。
それに因んで、
今回もまた人々の
感情にフォーカスした
描写が多い。
混乱と恐怖は人の心を狂わす。
ハリーたちの仲間割れ、
周りの裏切り。
ロケットのシーンは
やっぱりLotRと重なる。
指輪とペンダント、
前者は持ち主が
指輪そのものへの
執着心に苛まれ、
後者はそれに限らず
持ち主の負の感情を引き出す
という点で異なるが、
装飾品の強力な魔力に
翻弄される様子は似ていた。
それから、ラストの
マルフォイの「分からない」
は彼なりの良心だった
のではないかと思う。
彼の存在はやはりこの
シリーズにおいて大きい。
てか、ドビーの名前
ずっとトビーと
勘違いしてたのごめん。
