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ジャンパーのnodoubtのレビュー・感想・評価

ジャンパー(2008年製作の映画)
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※記録用です。

“ジャンプ=瞬間移動”する能力を持つジャンパー、デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、世界中をその能力で跳び回り、自由で優雅な生活を送っていた。
しかし、ジャンパーを抹殺する謎の組織“パラディン”の登場により生活は一変する。
パラディンのエージェント、ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)に追いつめられたその時、もう一人のジャンパー、グリフィン(ジェイミー・ベル)が現れる…。

「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」の監督ダグ・リーマンが贈る新感覚アクション超大作。
刺激的な“ジャンプ”シーンを体感し楽しむ。そんな映画でした。
世界中を一瞬にして移動するシーンはワクワクドキドキ。
自分もスフィンクスの頭の上でランチしてみたい。笑
ちなみにビッグ・ベンの上で傘を差すシーンが一番のお気に入りです。

ただ、こういう映画なので内容が無いのは仕方ないとして、主人公に全く感情移入出来なかったのは残念。
そういえばこの映画、登場人物全員が悪い奴か嫌な奴ばっかりだったな…。

そんな中、グリフィン役のジェイミー・ベルと、ヒロインの少女時代を演じたアナソフィア・ロブはとても良かったです。
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