前回観て微妙!って思った本作。久しぶりに観て、「目の保養映画」の位置づけにすっぽりおさまりました(*´ω`*)
我らがアナキンこと、ヘイデン・クリステンセンと、リトル・ダンサーのジェイミー・ベルのイケメン2人組、東京にも出没!笑
主人公デイビットは、池で溺れかけた際に、自分は瞬間移動の能力があることに気づくが、同時にパラディンというカルト集団に命を狙われる身となる…
エジプトのスフィンクスの上でピクニックや異国でのナンパもジャンプ能力とヘイデンの美しい顔面があればお手のもの。
彼らを追うパラディンが極端な悪党でなんだか腑に落ちなかったし、敵役のサミュエルの白髪スタイルはテナガボウシザルにしか見えなかった。(ごめんなさい)
キャストも設定も面白いし、色んな世界遺産も楽しめるのに、なぜだろう…最後の展開をくしゃくしゃっと丸めてぎゅっとしてポイした感がすごい。笑
素敵な景色は、そこまでの旅路に苦労があるからこそ感動が増すことを忘れちゃいけない(*´ω`*)
言ってみたいセリフ
「エベレストに置き去りにしてやろうか。」
ヘイデンに言われたいセリフ
「息を深く吸って。」