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嵐の青春のアップルのレビュー・感想・評価

嵐の青春(1941年製作の映画)
3.5
1890年代の田舎町、キングス・ロウで繰り広げられる青春物語。原題も『キングス・ロウ』ですね。でも邦題も似合っていると思いました。本当に嵐のような青春劇場だったんです。精神科医を目指すパリスを中心に若い男女の群像劇が見られます。序盤の雰囲気がとても好みでわくわくしました。でも意外な方向に物語は進みます。登場人物すべての人がこちらが期待している行動を取ってくれなくて見ていて少し違和感を覚えます。うまく言い表せないけど感情がずれる感じです。え?もっと違う対応あるでしょー。女優陣みんなきれいで顔が似ていました。
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