鞍馬天狗 江戸日記のアップルのレビュー・感想・評価

嵐寛寿郎が鞍馬天狗を演じた映画です。古い作品なのでセリフが聞き取れません。一応観てみましたが内容があまり理解できませんでした。あらすじを読むと根岸丹後守一党なるものが幕府の後ろ楯をいいことに悪行をしている設定らしくそれを鞍馬天狗たちが成敗するっておはなしでした。江戸日記は本当は前後編の映画ですが前編しか残っていないようなんです。チャンバラの途中で鞍馬天狗のアップで急に終わったからおかしいと思いました。原作を読めば結末は分かるのかな？尻切れとんぼの状態だからすっきりしません。子どものピンチにドキッとします。