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恋はデジャ・ブのyumaのレビュー・感想・評価

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)
4.2
“もう半分しか残ってないと捉えるか、まだ半分あるかと捉えるか”
捉え方や考え方次第で、今ある環境や状態の見え方が大きく変わる気がしてきました。

「その気になれば、1日で何もかもを変えることができる。」と思いきや、1日じゃ出来ないこと、自分にはどうしよも出来ないことそんなことは少なからずある。そんなことに対しても、前を向いて進んでいかないというメッセージがあると思いました。

何も考えずに見れば、ただのビル・マーレイのラブコメとして楽しめるけど、少し考えてみるとすごく深いメッセージを持つ映画だと感じました。ぜひまた観てみたいです!!

リタがめっちゃ美人!こんな髪型した人を現実で見たら一目惚れしちゃいそうです。笑
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