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恋はデジャ・ブのISSのレビュー・感想・評価

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)
4.0
「タイムリープ×恋愛」というジャンルの先駆け(らしい)。


この手の作品のテンプレとは違う、「主人公が積極的にループを脱しようとせず、むしろそれを楽しもうとする」という序盤の構成に惹かれましたね。その甲斐あって、多少展開が読めてくる後半も飽きずに鑑賞できました。

何より要所で挟まれるギャグのセンスの高さや、ビル・マーレイの千両役者ぶりが素晴らしかった。あと全体的にキャラが濃い。
でもさすがに色々限界は感じたから⭐︎評価はこんなもん。
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