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ずっと観たいと思っていた作品をついに鑑賞!今までこの作品を観ずにビル・マーレイが好きと言っていたことがほんとに恥ずかしくなるくらい最高の作品でした。
1993年の時点でタイムリープのお約束をすべて詰め込んだ教科書映画があったなんて!
お天気キャスターのフィルは、自己中で自惚れの最低人間。ある日訪れた田舎町で、大雪に見舞われ、2月2日を永遠に繰り返すこととなるのだが、、、
タイムリープを繰り返す中で次第に変わっていく彼自身の姿に、周りの人々が動かされていく。そして、見向きもしてくれなかった意中のリタも彼の魅力に気付かされていく。
観ているだけで明るくなろうと思える素晴らしい作品でした。たくさんの素敵な台詞があり、どれも心に留めたいものばかりでした。
明日が来たら何をしたい?
ずっと一緒にいたい。
ほんとにそう想える関係性って素敵ですよね。