喜連川風連

大脱走の喜連川風連のレビュー・感想・評価

大脱走(1963年製作の映画)
3.0
脱走を試みる間の収容所内での群像劇に加え、航空、機関車、バイク、舟、自転車、車から一筋縄ではいかない脱走。元気になるエンタメ映画。

ただ、脱走しても罪が軽すぎる、登場人物が分かりづらい、BGMがほとんど使い回しなど辛い面も多々あった。

シリアスなシーンであるにも関わらず、終始明るい曲調で人が死んでもどことなく牧歌的な雰囲気が流れていた。
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