映画嫌いpotter

大脱走の映画嫌いpotterのレビュー・感想・評価

大脱走(1963年製作の映画)
1.8
🎊祝映画鑑賞50本目🎊
マイ・ベストムービーを登録しました。

(ネタバレ一切なし)
この映画の考察と、何故この映画は名作と言われているのにもかかわらず退屈であるのかを自分なりに考えブログに記載致しました。是非ご覧になってください。
https://pottereiga.com/?p=612 ← タップで記事に飛べます。

恩師から勧められた映画の50作目でございます。

遂に50作に達成致しました。最初は「ハリーポッター」が最高の映画と言っていたことが恥ずかしいです。確かにハリーポッターは超大好きな作品ですが、僕が全然世間知らずなだけでした。現段階の自分が選ぶ映画ランキングを明日辺りに公開したいと思います。

それでは、「大脱走」の感想について結論から述べていきたいと思います。

物語の初っぱな、この映画のテーマ曲がめちゃくちゃ有名で知らない人は絶対いない音楽を耳にしたとき、「あ、この映画よさそう。」と思ったのですが、興奮はそれっきりでしたね。実話を元にしているだけあり、緊迫感があって手に汗握る展開が多かったのですが、なぜか退屈でした。

という感じですかね。

曲はめちゃくちゃ良かったです。絶対にだれでも聞いたことがあると思います。でもあんまり映画の内容に合ってるとは言えないですね。これにはある理由があると思います。

それとこの映画の主人公はスティーブ・マックイーンなのですが、僕でも名前は一度は聞いたことがあります。めちゃくちゃかっこいいです。でもやっぱりずば抜けて一番かっこいいのはアラン・ドロンだと思いますね。

それから、この映画を見た後はキャッチボールがしたくなります。僕はこの映画をみながらそばにあった球体の人形をずっと投げてました。

ストーリーは退屈でした。上映時間が約3時間だったのでだれてしまったのかもしれません。期待値が高すぎたんだと思います。