このレビューはネタバレを含みます
ある日雪の中で飛行機を見つけ、その中きら440万ドルもの大金を見つける兄弟と兄ジェイコブの友人の3人。ダメっぽい無職の兄と友人。ちゃんとしてそうな弟ハンク。
弟が安全なお金なのかわかるまで預かるという計画に。
お金を一部戻しておくプランの時に近所のおじいさんに見つかりジェイコブが殴ってしまう。おじいさん生きてたけど弟が事故に見せかけて殺す。
またルーを脅すため自白ゲームで録音するとルーが銃を持ち出し、ハンクを打とうとするところをジェイコブが売ってしまい、ルーの奥さんは逆上しハンクが打つ。
偽FBIの誘拐犯の飛行機のパイロットの弟がカール(警察)を殺害し、ハンクが誘拐犯を打つ。
またつじつま合わせをしてどうにかしようとするハンクに対し罪悪感にさいなまれていたジェイコブはもう無理だと、ハンクに自分を打つように頼む。
ハンクは泣きながらも兄を打ってしまう。
結局お札の番号を控えられていることを警察から聞きお札は全部燃やすことに。
結果たくさんの罪を重ねただけで、奥さんとも仲が悪くなり、最悪の結果。
お金を見つける前の幸せに気付けなかった男の話。
奥さんも最初はお金なんて今も困ってないわとか言ってたくせに、出産後すぐでもプランを立てるの積極的だし、最後はお金の虜になってしまっていて前の生活に戻るのは嫌!とか言って怖いなーって思った。
結局ジェイコブが1番人間らしい