いろは

おばあちゃんの家のいろはのレビュー・感想・評価

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)
4.1
山奥の田舎に住む話せない読み書きもできないおばあちゃんと、都会っ子でわがままな孫の交流を描いた作品。

おばあちゃんの汚れた服、丸まった背中、シワシワの顔…。
このフォルムだけで泣ける。
さらに孫への深い愛情。
号泣ですわ😭
現地の素人さんだからかリアル感がやばい。

孫はちっとも可愛くない坊っちゃん。
それでもおばあちゃんからしたら愛しくてしょうがないんだろうな。
子供の頃、自分も祖父母に嫌な思いをさせてなかったかな?なんて振り返って胸が痛む。

散髪はあるあるだし、暴れ牛が訳分からんくておもしろかった🐂
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