ゆうそら

おばあちゃんの家のゆうそらのレビュー・感想・評価

おばあちゃんの家(2002年製作の映画)
3.8
本当の愛に巡り合わなければ、心が荒んでいく

無条件に許され受け入れられ与えられる時、荒んだ心が癒されていく

人はそれを愛と気付く

どんなに文明機器が揃ってなくても、愛することはできるということ

愛されていたんだってこと

祖父母の愛はなってみなければわからない孫を愛おしむ世界

愛は、好きとか嫌いの男女のものだけでは無いんだってこと

7歳にしておばあちゃんの愛を感じることができたこの子はとても幸せだと思う

子供として孫として愛され美を返しながら育ち、やがてかけがえのない伴侶との愛を結べる時を迎えられる

そのように子育てしてあげたいなと日々思いつつ·····
ゆうそら

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