あ

三匹の侍のあのネタバレレビュー・内容・結末

三匹の侍(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「お前を切ってる暇はない」
わらった
侍たちが水車小屋に押し込んできてカメラが一瞬斜めに彼らを映すところ、鍵をもった女がきられて鍵を指先でとばすところ、ゴサクの娘が引きずり回されるところ、丹波哲郎の顔だけ照らされるところ、平云々さん?が登場のところで手下たちが慌てふためく喧騒の中を平さんの顔が横切っていくのを映すところ、全部五社英雄
94分くらいなので展開が急なところもママあったけどおもしろいんやで
百姓たちが上訴にいかないところが黒澤明との違いだな…全員不幸
女の描写に関してはハズレなし
最初に拾ったかんざしを捨てて終わるシンメトリー大好き
白黒だと細部まで見逃さないように目も耳もひどく集中するのでこの長さでもいいな
あ