再びケイジとトラヴォルタで続編が作られると聞いて数年ぶりの再鑑賞。
こんな有名作をクドクド説明するのは野暮なんであらすじ的なことは抜きに端的に言う。何を言うのか？ケイジ者なんでケイジについてな。
ネタ化する前で共演のトラヴォルタが『パルプフィクション』で再ブレークした時期だからケイジもそれに匹敵する旬の俳優としてフューチャーされてる。２大スター共演と謳われているという今やノスタルジーを感じて内容とは違ったところで心に沁みる🥺
90年代らしいサイコでファンキーにぶっ飛んだ悪党トロイと正義に篤い武骨な男アーチャーという対極的なケイジが一本で観れるケイジ者としては大変お得な仕様なのも素晴らしい。演技と冴え、そしてケイジ者のツボつくエキセントリック・ハイテンションとそれを表現するクドい表情に圧倒的な顔圧が堪能できるという意味でトロイの時の方が楽しいんだけど、苦悩するアーチャーのパートも実は往年のとにかく困った顔で突破する安直メソッドとやたらと大仰で過剰な泣きわめきがあり、実はこっちもケイジ者なら十二分に楽しめるケイジになってんだよ😏
絶頂期とは実は衰退の始まりなんで上級のケイジものなら本作からネタ化の兆しが読み取れるはずだ😬
これを書く前にニュースがあまりに不条理だったのでそれについて記しておく。
頂き女子りりちゃん懲役9年て重すぎるよな。裁判官が被害者達と同種のエロオヤジなんではと思った。
なんか、好意を利用して云々とか言ってるけどあんなもん色欲と支配欲以外の何物でもないだろって笑 被害感情を汲んでやるような尊いシロモノじゃねぇよ😜
なんで厳重注意だけでいいんだよ、りりちゃんは。「次からエロオヤジから巻き上げた金額分の贈与税だけ払ってね😘」「ホストはほどほどにね☺️」が妥当な😏 だいだい警察も検察もりりちゃんなんか放っといて政界の裏金頂き女子（杉田水脈）を逮捕して獄にぶち込めよな😤
