ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いの沛公のレビュー・感想・評価

最高のバカ映画！

全てがめちゃくちゃで面白い。
昨夜の記憶が無いまま目覚めると部屋には赤ちゃんやマイク・タイソンの虎がいたり、歯が抜けていたり…。

会話も下ネタやドラッグにセンシティブなネタなど何でもあり。登場人物はみんなおバカで頭空っぽにして楽しめる。いや、空っぽにしなければならない。

エンドロールも面白い。最後の「一回だけだぞ」というのがフリが効いている。想像以上にすごいことしてたんだな…ってなる。

年を取っても一緒にバカができるような友人は大切だなと思った。