じゃっく

ロボコップ2のじゃっくのレビュー・感想・評価

ロボコップ2(1990年製作の映画)
3.2
ピーターウェラー主演、SFアクション作品ロボコップの第2作目。

本作はバーホーベン監督ではなくなった。

デトロイトでは警察官達のストライキが行われ、犯罪は野放し。
街には新たな麻薬「ニューク」が蔓延していた。
治安維持の為ロボコップの2号機を開発していたオムニ社は新ロボコップの自害による失敗に悩まされていた。
開発に携わる女性心理学者は必要な人材は犯罪者だと会長に進言。
開発の主導権を握る。
そんな折ロボコップが捕まえたニューク密売組織のボスが搬送される。彼女は彼をロボコップ2号機のベースとして脳を摘出し利用するのだった…

ロボコップのデザインはブルーが強調されスタイリッシュになった。なんだかんだバーホーベン監督の頃の方が好きだが。
もはや大ヒットした本作を止める理由はどこにもない。
次回作でロボコップが飛んだ時には子供ながらに「おいおい」と思った。
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