このレビューはネタバレを含みます
昨年のクリスマスは『デスレース2000年』というイカれた作品をレビューした。しかし今年はクリスマスには何をしようかな🎵なんてワクワクを感じることもなく、適当に書き溜めたレビューの中からパリピな作品をチョイス。
というわけで、踊るトラボルタといえば、『パルプフィクション』や『グリース』を差し置き、やはりコレ! イケイケな本作をレビュー。
💡フィーバー
トラボルタがイケイケにやっていくだけで、中身なんてあってないような作品だ。しかし活気あふれる夜の街と若者、その雰囲気を存分に堪能することができる。
「車を使いたいんだ」って言うスケベする時の若者らしい場所を選ばず、安く済む表現がいいよね笑
ダンスだけじゃなく、不良らしく喧嘩シーンなんかもあるのだが、オチには爆笑した。人違いかもしれないって…笑
🎵まさに名曲揃い!
・Bee Geesからは
Stayin' Alive
恋のナイト・フィーヴァー
愛はきらめきの中に
・ Tavares
モア・ザン・ア・ウーマン
・ イヴォンヌ・エリマン
If I Can't Have You
⭐️総評⭐️
ジョン・トラボルタが好きなら観ておくべき一作だ。