レオス・カラックス初鑑賞です。
落ち込んでる男女同士が恋をしようとする物語ってくらいにしか、捉えられなかった。アートっぽい雰囲気を楽しむ映画。
ゴダールの『勝手にしやがれ』と、
ジャームッシュの『…
ぶっちゃけよく分からなかった。
割れるグラス、マグカップ、公衆電話のガラス
オーバーラップする浴槽から溢れる水の音
アレックスが笑顔になるのは終盤のピンボールのシーンだけ
"無声映画を手話で語る"…
レンタルDVD
『イッツ・ノット・ミー』の公開に合わせて、個人的にレオス・カラックス強化週間を始めました
まずはカラックス長編デビュー作でアレックス3部作の第1作目『ボーイ・ミーツ・ガール』から
…
登場人物の関係性を視覚と聴覚の対比でもバシバシ表現してくるタイプの映画
そしてセリフもどストレートとど抽象が織り交ざってちょっとお難しい映画
ぼーっと観るのもいいし、考えつくして観るのもいいし、好…
まあ、ウォン・カーウァイだよね(違う?)。見知らぬオッサンとピンボールに興じて終電逃すあの感じ、『恋する惑星』の金城パートっぽい~そのあとの公衆電話のシーンも……夜は長いけど短いよ!ってあの頃の俺に…
>>続きを読むまあ印象的なショットやシーンはあるけど、文脈が散らかりすぎていて表面的に感じた。わかりやすい演出に関してはわざとらしさを感じてしまう。長セリフも典型的な失敗例という感じで、自分の伝えたいことをキャラ…
>>続きを読む退屈。何かやばいこと、いかれたこと、変なことをわざとらしく狙ってやるのが「いけてる」時代がかつてあった、ということの歴史的資料でしかないと思う。好きな曲(Dead Kennedysの"Holiday…
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