wada

笛吹川のwadaのレビュー・感想・評価

笛吹川(1960年製作の映画)
-
あまり戦国時代に明るくないので、農民目線で描かれるというのが新鮮だった。 武将たちのヒロイックな戦いなどなく、庶民が駆り出された戦場で死んでいくだけ。戦争への普遍的なまなざしが感じられる。色彩の表現もおもしろい。
wada

wada