umihayato

笛吹川のumihayatoのレビュー・感想・評価

笛吹川(1960年製作の映画)
5.0
ある農民一族が、ただただ戦に、武家領家の面子の為に、全てを奪われていく。
男はいつの時代も戦、権力、名声。
名誉。権威主義。
泣くのはいつも母親ばかり。

長い木造りの橋の上を走る馬の足音がとても印象的。
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