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評決のときのDAGのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
3.7
役者は揃ったといわんばかりの役者揃い。
若いマコノヒーの熱血具合が心地よい。
マコノヒーの奥様が汗だくでとっても素敵。

映画はちょい長く、丁寧に撮ってあるがゆえ、
テンポ感に欠けるかな。
ミシシッピーバーニングでも同じだったが、
アメリカ田舎の不穏で陰湿、警察もグル、
そんな雰囲気が私は好きなんですな。

にしても若い頃のキーファサザーランドは
同じようなゲス役ばかりで面白い。

ラストのマコノヒーの演説は熱い。
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