まあみ

評決のときのまあみのレビュー・感想・評価

評決のとき(1996年製作の映画)
4.0
一つの裁判として、の判決に
至るまで、善意、悪意。

この二者一択を決めるには
あまりにも複雑であり
デリケートであり、『人間』
その者が醜く見えました。
白人、黒人、黄色人種。
私は差別が嫌いです。
そう訴えかけることは
とても容易く、本当の
差別社会を私は知りません。
だから、私はきっと偽善者
なのかも知れません。
それでも想いは変えずに
生きていきたい。
まあみ

まあみ