クロノスの作品情報・感想・評価

『クロノス』に投稿された感想・評価

masacco

masaccoの感想・評価

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ギレルモ・デル・トロ監督29歳の作品。スチームパンク&ヴァンパイアもの。デバイスの内部の描写が気持ち悪くておもしろい。少女のファッションがかわいい💕
ギレルモ・デル・トロ監督のデビュー作‼️荒削りで若干テンポが悪いことは否めないものの、あいかわらず世界観の構築は素晴らしく楽しめました‼️
クロノスのデザインや、設定が良かったので、もう少し出番が多くてもよかったのではと思いました‼️
ふるち

ふるちの感想・評価

3.4
【吸血鬼化アイテム変遷】
『血塗られた墓標(1960)』
マリオ・バーヴァ
『ジョジョの奇妙な冒険 第一部』(1987)
荒木飛呂彦
『クロノス』(1993)
ギレルモ・デル・トロ
晶

晶の感想・評価

3.0
いまさら身だしなみなんて気にも留めへんやろけど… ちなみに前うしろ逆ですけど!!
あくび

あくびの感想・評価

3.3
デルトモ好きなので録画してたのをやっとみた。ヘルボーイの人も出てたのね。独特の世界観は好き。
おすすめして貰った作品。コレめっちゃ良かった!!ホラーってよりはダークファンタジー。
いわゆる吸血鬼モノは好きなのでいっぱい見てるけど、デルトロ兄貴のフィルターを通すとこうなるのか…。めちゃくちゃ斬新だわ。コレがデビュー作らしいけど、才能エグいな!!すでに美術的な世界観が完成されている。特にクロノス のデザイン。もしかして烈火の炎の雷神ってクロノスを元ネタにしたのかも。どうだろう?
そしてもちろんキャラクターも良い。よく喋るじいさんと無口な少女のコンビって最高!正反対の組み合わせっていいよね。映画のテーマでもある気がした。正反対の対比。じいさんと娘、叔父と甥の関係。そして死と愛。
それにしてもロン・パールマン若いけど今と雰囲気変わらないな。あとメルセデスって名前、パンズラビリンスにも出てきたな。好きなんかな?
とにかく観て良かった。デルトロ兄貴最高です。次はシェイプオブウォーター見ようかな…。
ギレルモ・デル・トロのデビュー作は吸血鬼の物語。
必然的にビジュアルはデルトロの好みであるホラー風味。

骨董屋を営むヘススは天使像の中から金属の機械クロノスを発見する。
時計のように動き針が飛び出るクロノスに刺されたヘススは快感と同時に、血の渇きを覚え始める。

吸血鬼になる過程と同時に、死んだ際の虚無感も感じられる。

デルトロ作品常連のロン・パールマンも出ているし、主役のフェデリコ・ルッピも朽ち果てた肉体が醸し出すビジュアルはある種の芸術。
一人娘との交流もドラマに奥行きを出している。
じじ

じじの感想・評価

4.2
古美術店をしている祖父と孫娘 ひょんな事で天使の像の中から金属製の虫の様なものを見つける
祖父が手に取ると爪が伸びて手に食い込んだ
それからは変な男に襲われる事に…

祖父の孫娘への愛情が素敵で 孫娘の祖父への愛情も素敵… バンパイア物かと思ったら家族愛の話だったかも
錬金術師の作った未知の機械「クロノス」によって、人間の生き血を欲する吸血鬼となってしまった骨董品店の老人の姿を描くダーク・ファンタジー。
クロノスなる闇のアイテムを用いた自傷行為への依存から、生命の危機を経たことで吸血衝動に駆られていく様子まで、丹念に描かれていた。
ギレルモ・デル・トロ監督の処女作。見慣れないメキシコの風景を映した映像は目が楽しい。撮影監督は、特殊効果撮影やアクションを得意とするギレルモ・ナバロ。そして、常連俳優ロン・パールマン。コワモテだけど若くて貫禄がない風貌は、むしろ新鮮。みんな、この頃からの仲間。盟友!
オープニングで、クロノスなる超常的な機械の成り立ちから何から全部セリフで教えてくれる。最初に物語の説明をしながら、作り込まれた美術で世界観に説得力を持たせていくやり口は、とてもギレルモ・デル・トロらしい。中盤の場繋ぎ的な編集は、どうしても安っぽくみえてしまうけど、すでに処女作の時点で監督の色がある。やっぱデキるクリエイターは違うね。
デルトロ映画は、ぜんぶゲテモノホラーだし、合理性を重視する理屈男のはなしを聞いているようなストーリーの組み立てばっか。だけど、世界観そのものでダークさのなかユーモアを魅力的にみせるところや、子供がイキイキしていて可愛くて、若干のメルヘンチックさもいいスパイスになっているから、意外と女性ファンが多いのも納得。
おかっぱアウロラはかわいいな。他に頼れる大人がいないから、おじいちゃんの後ろを付いていくしかない性格が不憫で儚げ。大人のパーティに連れていかれても、ずっとつまんなそうな顔しちゃって…。抱き締めてあげたくなる。序盤のロン・パールマンとの絡みは、彼女が外の世界と関わりを持てた瞬間で、ちょっとした救いのようだった。ガムあげたい!
おじいちゃんは孫と一緒にいたい。余命幾何もない富豪は不老不死を欲する。ヤクザは大叔父の遺産や権力を我が物にしたい。各々が、つり合いがとれた愚かさを抱える。細かいことは考えない沸点の低いパワー系。ロン・パールマンは、こんな役がよく似合う。
クロノスの造形と動きが特に印象深い作品でした。
ストーリーはなんともロマンティックで80年代ホラー的な雰囲気も漂っていい感じの作品だと思います。
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