毎度楽しませてもらってるギレルモ・デル・トロ監督の最初の映画。まあ好きな監督とはいえ最初の作品だからな...と思って観たらこれが超良かった。
やはり終盤の主人公のビジュアルが良い。最初の頃と比べると…
2022/10/29鑑賞。49点。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
1536年、錬金術師・フルカネリは、持ち主に永遠の命を与える【クロノス】というアイテムを生み出す。見た目はパソコンのマウスのようだが、…
まったくギレルモの悪趣味ったらないよね。グロにどうして少女を合わせるのか。しかも平然とした顔で。
この、ファンタジーにグロテスクなものを加えて、本当は怖いお伽話の実写版を作る手法。昔から変わらない…
自宅で。
1992年のメキシコの作品。
監督は「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ。
あらすじ
古物商を営む初老の男ヘスス(フェデリコ・ルッピ「黒い雪」)はある日、売り物の天使像から…
中世の時計師が作った謎の機械クロノスを手に入れた骨董品店店主とその孫娘が、クロノスを手に入れようとする大富豪と対決する。
クロノスの造形は『ヘルレイザー』のパズルボックスに似て美しい。中に昆虫が入っ…
「持つものに永遠の命を与える未知の機械を作った、彼はそれをクロノスと名付けた」若さや永遠の命にとりつかれてしまったおじいさんとその孫のお話。最初から最後までデルトロだな〜って感じだし難しくもないしと…
>>続きを読むデルトロ作品。
初期の作品で予算も少ないからか、デルトロらしい凝った美術は少なめ。(クロノスのビジュアルは凄く好き!)
展開も割とゆっくりで、カタルシスを得るような作りではないかも知れません。
「…