クロノスのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『クロノス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ロン パールマンの面魂。
吸血鬼となったヘススがトイレの床に滴った血を舐める。
喋らない幼女アウロラ。
スカラベを模したぜんまい仕掛けの金色のクロノス。

よく、小説にしろ漫画にしろ映画にしろ「一作目にその作家の全てが詰め込まれている」なんて言い方をしますが、ここまで分かり易いほど詰め込んでいるとは。意味深な伝承、おぞましいクリーチャー、いたいけな少女…

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爺さんが爺さんを吸血するという、ヴァンパイアなのに全然耽美じゃない展開に笑ってしまいました。

吸血鬼映画やけど虫から感染するタイプのやつ
正直なぜそうなるのかなどの詳細はわからないまま終わる
最後に吸血鬼になってしまったヘススは永遠の命を得るがヘススはヘススのまま自ら命を絶つ形としてヘススの…

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1537年だかに錬金術師が作ったデバイス「クロノス」でうっかり不死を得てしまった骨董商の男ヘスス・グリス。腐りゆく身体と血の渇望でかつての自分ではなくなって行く男はどのような決断をし、男を愛する者た…

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基本的にヴァンパイア物は面白くないイメージがあるけど、これは面白かった。
ゴキブリマジやめてと思ったけど、これは絶妙なファーストシーンかも。もちろんヴァンパイア物の導入なんだけど、ラストの孫はヴァン…

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デルトロの長編デビュー作の吸血鬼物。荒削りだけど設定や造形は流石。過激な描写はほとんどなく、主人公の様子が淡々と描かれている。主人公が孫思いのいいおじいちゃんで偶然吸血鬼になってしまう設定が悲しいけ…

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ネジ巻いただけで手に刺さるとは思わん。
そしておじいは真夜中に階段で何してるんすかね…宝箱の中でお人形と共に眠るのもやばいな…笑
子どもの前で皮膚剥ぐし死体の血飲むしこんなんトラウマもんだぞ。かわい…

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デル・トロ監督の長編デビュー作。

痛みと快感って紙一重なんだなぁ…
おじいちゃんMなんかなぁ…

これは、孫娘の可愛さを称える映画 笑

ギレルモ・デル・トロの長編デビュー作とのことで期待して観たが、裏切らない出来。
見どころは、やはり小道具やセットの造形。見るものを魅了する美しさはさすが。特に、物語の軸となる「永遠の命を授ける機械」…

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