黒人ボクサーに対する冤罪を題材とした、実話ベースの作品。しっかりとドラマチックに仕上げられており、面白かった。
「マルコムX」を観た時も思ったが、デンゼル・ワシントンは本当にこういう役が上手い…
友人に勧められ鑑賞。Denzen Washingtonが今と全然違って最初わからんかった...
2時間半あるから怯んだけど、飽きずに最後まで見れた(90年代の映画って2時間越え多くない?)
ボクシ…
無実の罪によって30年間も投獄された黒人ボクサーの人生!
なぜカナダ人が黒人の子供に教育受けさせたり、主人公の無実を晴らそうと行動したり、あやしーいとおもっていたが…!
カナダ人は反人種差…
《スポーツの映画》、Vol.30。ボクシング⑤。
そろそろこの企画も終盤戦へ、、、。
これまた1960〜80年代に亘る事実に基づいた話。
ルービン“ハリケーン”カーター。
実在のミドル級の黒人ボク…
これは思ってたよりおもしろかった。
もっと暴力的な内容と思ってたけど、投獄されてから悟りを開かずにいられなかったカーターは仙人のよう。
内に秘めた怒りと表面の穏やかさと、デンゼル・ワシントンの品を感…
監督は『アメリカ上陸作戦』、『夜の大捜査線』、『ジャスティス』など個人的に好きな作品が多いノーマン・ジュイソン。こうして改めて彼のFilmographyを眺めてみると日本でリリースされていないもの含…
>>続きを読む差別による偏見と偽証により終身刑を言い渡されたボクサー。
いつしか裁判で戦う気力も失せ、膨大な時間に押し潰されるのを受け入れるようになってしまった。
だが、一通の手紙が止まった時計の針を動かすこ…