てっきり、ボクシングをテーマとしたスポ根映画と思っていたが、全く違っていて、実存した元プロボクサーのルービン・カーターの冤罪事件が題材となっている😅
黒人差別により殺人犯に仕立て上げた張本人、デラ・ベスカ刑事がとにかくむかつく。結果、終身刑を言い渡されていたルービンは釈放を勝ち取るが、証拠を偽造していた警察等が無罪放免というのがどうも納得いかない💢
ちなみに悪の権化であるデラ・ベスカ刑事は架空の人物だそうだ。
デズラを初めカナダ人のリサ、サム、テリーらがルービンを証拠を見つけ出すのだが、特にリサ役のデボラ・カーラ・アンガーが良かった😃
しかし、人種差別で罪をでっち上げて、良心のカケラもないのかねぇ〜、そこまでやるかっちゅうねん😠