啓二郎

黄色い星の子供たちの啓二郎のレビュー・感想・評価

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)
3.7
80年ほど前に本当にあった話…

ついこの間あった出来事なのに
到底理解ができないような出来
事やその実態。

だんだん変わっていく日常の中に
家族を思う父親
子を思う母親
兄弟を思いやる兄
親と一緒にいたい子の思い
それを救おうとする者
何とかしてあげたいけど出来ない者

戦争映画はよく観るが何でこんな事が
起きるのか理解出来ない。
でも実際に現代でも戦争は起きている。
人の命の対価として国益や幸せなんて
ありえない。

国の偉い人たちにこのような映画を観
てもらい勉強してもらいたい。
啓二郎

啓二郎