黄色い星の子供たちに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『黄色い星の子供たち』に投稿された感想・評価

おぐり

おぐりの感想・評価

4.7

DVDあり
1942年7月16日 の La rafle
ユダヤ人一斉検挙
ツラい映画ですが、一度は観ておいた方が良いでしょう、日本の若者たち。
昔話ではない。今も、地球のあちこちで繰り返されている蛮…

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kanae0708

kanae0708の感想・評価

3.8
ホロコーストのお話。
ユダヤ人というだけで殺されてしまう。
劣悪な環境でも笑顔でいる子供たちと対象に映るヒトラーの娘達。

考えられない事が起こっていた。
忘れてはいけない事だと思った。
mi

miの感想・評価

2.5

ナチスドイツ下のユダヤ作品は、数多く観ている。
だからといって、慣れる事はない。覚悟をして映画に挑む。
しかし、この作品はあまり心を打たれなかった。
フランス目線の美しい映画、に描かれているよ…

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KT

KTの感想・評価

3.7
ナチスとフランスヴィシー政権のユダヤ人迫害のシーンはシンドラーのリストを彷彿とさせました。
ここまでリアルに描いてて制作陣の熱意が感じられる作品でした。

1942年のパリで、1万3000人ものユダヤ人が一斉検挙された事件により、家族と引き裂かれながらも懸命に生きた子供たちの過酷な運命を描く社会派ドラマ。

1995年にシラク大統領がフランス政府の責任…

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犬

犬の感想・評価

3.5

トイレ

ナチス占領下のパリ
ユダヤ人たちは、ユダヤ人であることを示す黄色い星を胸につけて生活をしていた
そんな中、パリでユダヤ人の一斉検挙が始まってしまう……

フランス政府がナチスに協力し、1万…

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FREDDY

FREDDYの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

フランス政府がナチスに協力し、1万3000人のユダヤ人を競技場に収容した事件を、当時の経験者の証言をもとに映画化した本作。まず触れたいのはやはり、本作で描かれている物語が実話であることには驚きました…

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Chippy

Chippyの感想・評価

4.0

1940年、ドイツに攻めいれられナチス政権に落ちたフランスのヴィシー政権。ナチスから、フランス国内のユダヤ人を検挙するよう要求される。

あの時代、あの状況で、ユダヤ人の迫害を受け入れないと…

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A

Aの感想・評価

4.0


『縞模様パジャマの少年』と似ている。
自分の苗字も親の名前も覚えていないような幼い子まで強制的に親から引き離されて、その後虐殺される悲惨する史実。

グロテスクなシーンこそなくても、最後の結末の残…

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いったい彼らが何をしたというのか。ヒトラーのセリフ、「灰にしろ」とその後に続く文言にはゾッとした。

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