昔もテレビで見たかもしれない。
陪審員制度で選ばれ引き受けた
隔離されるかもしれないが息子を預けられる場所があるから大丈夫だという母親はなんだか社会に必要とされたいような認証欲求や楽しみみたいなわく…
録画しておいたものを観た。
1996年公開。原題は『THE JUROR』で「juror」は「陪審員」の意味だ。裁判において、有罪か無罪かだけを決める陪審員。日本にも裁判員制度が導入されているが、審議…
あんまり面白くなかった。
裁判ものは好きだけれど、本作は法廷のシーンもそんなになくて、それ以外のところで物語が展開する。
デミ・ムーア演じるアニーはアーティストでシングルマザー。息子を演じてるの…
このレビューはネタバレを含みます
黒を白と言えとむちゃくちゃ言われるデミ・ムーア主演サスペンス。
リアリティーという部分ではほぼ無いと言えるのですが、有る場合の世界線においてはこの設定が非常に怖く、スリリング。
あまりにも可愛そうな…
『陪審員』(1996)
原題:THE JUROR
彫刻家のアニー・レアード(デミ・ムーア)は、11歳の息子オリヴァー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)と、N.Y.近郊で二人暮らし。ある日、彼女にア…