潔癖なので個人的に生理的に受け付けない描写が若干あり、それが少しマイナスにはなったけど全体的にはとても面白かった。
この作品は脚色だったり非現実的な部分も多かったりするけど、NoではなくYesと言うことで、世界が広がったり、人生が豊かになったりするというのはあながち間違ってないと思う。
私も消極的で、Noと言ってやらなかったことで後から後悔することも多いので、全部にYesと答えるまでしなくても、物事に積極的になってチャンスを掴んでいきたいと思った。
申し出が割と極端なので、強制されてることもあるけどずっとNoと言い続けてきた人間がこんなに簡単にYes人間に変わってその状態を維持し続けることができるのかは疑問だった。
ズーイー・デシャネルがかわいい。
