観た。
これは面白かった!
ジム・キャリーが好きになる。
序盤の彼は自分か、というくらいに否定的でシニカルな癖にジョークを言ったりして、人間関係を回避している。
YESセミナーの描き方とかやり過ぎていて面白いし、それ以降の行動とかもやり過ぎ。
でも、きっとマインドは合っていて自分もこれくらいやらなきゃ駄目だよね、と学びがある。
彼女との出会い以降のやりとりもキュンとして。ほっこりで、笑えて少し涙が出る。
素直な人間って魅力的だよね。
FBIの件は若干、ストーリー上の味付けぽさが気になるけど…
トータルで見たら最高の映画だな。
道に迷ったら、またこの映画を観よう。
ペイトン・リード、関東