セーマン

イエスマン “YES”は人生のパスワードのセーマンのレビュー・感想・評価

3.8
現代文の問題集でネタになっていたので鑑賞。
昔からジムキャリーは苦手だったので、初めて全編まともに見ましたが、率直に言って面白いストーリーでした。

「イエス」と全てを受け入れる=人生を積極的に受容する=全てを無意識に受容する=主体性を捨てる

ということになり、映画自体「イエス」を100%肯定していないのですが、そもそもアリソンとの出会いが「イエス」で招かれた結果だったのだから、「イエス」悪くないんじゃない?と思ってしまいます。

まあ「イエス」というマインドはないよりあった方がいいですよ、ということかな?
セーマン

セーマン