このレビューはネタバレを含みます
織田信長の妹、お市をめぐる物語
画面いっぱいに溢れる峰岸徹さん観た時
わくわくしたんだけどなぁ。
愛染明王を含め橋田寿賀子氏ばりの台詞で綴られる経緯。
手と重なる太陽の光
農民と大地に降り注ぐ雨
井戸の中の骸骨など印象的な場面もあったけど
同士でありながらオニコブの消息を追わない仲間達の無関心さ、、
ええ、、忍者なのに…って気持ちになったよ。
でもDVD購入考えるぐらい観たい作品だったので鑑賞できて良かった。
(ある殺し屋監督作品)
* 高評価の作品ですので色んな方のレビューを参考になさって下さいね。