ジョニー・トー作品の中で五本の指に入る程度には好きな作品。
初めて観た時はなんじゃこれと度肝を抜かれ、2回目観た時はそれでも分からず、3回4回と回数を重ねていつの間にか好きになっていた。
観ても分…
「姿三四郎」を予習してから。
現代香港を舞台に、出てくる男たちが皆柔道家という謎な設定。特に飲茶の人、なんなんだ。
監督はシリアスな作品と言ってますが、結構コメディだったと思います。
日本語がわかる…
2回目レンタル
黒澤明に敬意を表した、柔道バカな男とアホな男女の青春映画。
めちゃくちゃ変なトンデモ映画だけどひとつひとつのシーンがもう最高すぎていちいちグッとくる。これぞ映画!
映像の美しさ、…
5年ぶりに見た。荒唐無稽で次のシーンが全く読めない変な映画だけど、不思議と感動してしまう。いい場面ばかりで大好きなんだよなぁ。
とくにヒロインが出ている場面が全ていい。アパートから追い出される場面、…
柔道大好きな男達の話。
「ドラッグ・ウォー毒戦」のルイス・クーと「1:99」のアーロン・クォック。
最後に黒澤明監督に敬意を表して、とテロップ。ジョニー・トー監督作品。
主演男優二人とも顔濃いなぁ…
柔道をテーマにした青春映画。登場人物ほぼ全員柔道を極めているので酒場の乱闘シーンが功夫ではなく柔道。じわじわと面白くなるタイプの映画だが登場人物が妙に個性的でジョニー・トーらしいロマンチックなシーン…
>>続きを読む数年ぶりに鑑賞。これこんなに熱くてかっこいい作品でしたっけ?というくらい最高の一本でした。
ジョニー・トー作品は決してセリフは多くなく、視線や動作で悟らせるそれが本当に心地よいです。
個人的にはロー…
大大大大大傑作!!!!!
「泣いてもいいから前を見ろ!」
魅力的なキャラクターたち、ジョニートー的な画面・話運びのスムーズさ、アクション(投げる・走る・肩車!)、全部最高!
笑えて、なおかつ涙腺刺激…
スポーツ映画ではなく青春映画!
冒頭、デブを投げ飛ばす道場破りや
走っている最中に脱げる靴など反復する細部が印象的。
バーで呑んだくれたルイス・クーが躓きまくり、転びまくる天丼ギャグも後の「病」のフ…
荒唐無稽な映画だと見た人全員が称したくなる映画だが、物語は確かに荒唐無稽でも、演出は恐ろしいほどにキチッとしている。
貫徹して落ちることが物においても人においても続いていく。
カメラでさえも物が落ち…