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セントラル・ステーションのbowzZのレビュー・感想・評価

セントラル・ステーション(1998年製作の映画)
3.4
思ったほど個人的にはグッと来ることはなかったが、98年頃のブラジルの様子は垣間見えたな。
ここでも出てくる子供の人身・臓器売買の闇。貧困層とか孤児などは、すぐさまその生贄になる危険と隣り合わせにいるみたいだな。
それとブラジルの識字率。四半世紀ほど経ってこの頃より上がってはいるようだけど、まだある程度は文盲の人々はいるようだ。だから代書屋などが成り立つのだよね。その代書も文盲だと、正確にちゃんと代筆しているのかどうか、確認のしようがない。相手を信頼するしかないよな。
このスマホ・ネットのテキスト全盛時代、文盲の人々はどうしているのか。
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