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セントラル・ステーションのjanjenのネタバレレビュー・内容・結末

セントラル・ステーション(1998年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

識字率の低いブラジルで、手紙の代筆業をするドーラ。彼女の元に一組の親子が離れて暮らす夫(父)に手紙を出したいも訪れる。
手紙を託した後、親子の母がトラックに轢かれ亡くなる。

子はドーラに付かず離れずでつきまとうようになり、ドーラは父の元に連れいていく決心をする。
道中、心が通い合うドーラと子。
父との再開はならなかったが、兄弟との再開を果たす。
見届けたドーラはリオに独りで戻る。
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