セントラル・ステーションのネタバレレビュー・内容・結末

『セントラル・ステーション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

識字率の低いブラジルで、手紙の代筆業をするドーラ。彼女の元に一組の親子が離れて暮らす夫(父)に手紙を出したいも訪れる。
手紙を託した後、親子の母がトラックに轢かれ亡くなる。

子はドーラに付かず離れ…

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本当の親子では無い…けど、最後のバスの中での彼女の涙ながらの笑顔が、言葉では言い表せない彼らの2人の関係を物語っているような気がする🚌その後、皆が幸せな日々を送っていて欲しいな…!

ずっと昔に見て、心に残っている映画

ラストで、それぞれが、泣き笑いで万華鏡を覗くシーン

いつか あなたが 私のことをー
忘れるのが怖い

ジョズエは、ドーラのことを、忘れる日が来るのかな

家族…

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代筆書という職業があるのを初めて知った。
母親を亡くした少年が遠い地にいる父に会いに行くまでのストーリー。

ドーラは結構ズケズケものを言うのでハラハラするけど、最後は兄弟の元にジョズエを送り届けら…

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ロードムービーが好きらしい。
代筆屋のお客さんが次々と出てくるオープニング、心温まる優しい感じで進むと思ってみてたら、主人公の女性がとんでもない性悪で衝撃を受ける。そして万引きで射殺や子どもの人身・…

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 『母を訪ねて三千里』を彷彿とさせる作品でした。あの頃の日曜夜7時半にタイムスリップしてしまいました。

 四半世紀前の作品ですが、ブラジルの風土、カルチャー、人々の価値観、さまざまな発見があって勉…

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ちょっと嫌味な雰囲気のおばさんだと思っていたドーラが"代筆業"で出会ったジョズエと次第に心を通わせ、ラストは自ら彼宛ての手紙を書く。彼女の表情から心の動きが伝わって、切ないけれど温かいエンディングだ…

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ブラジルのロードムービーという事で、過剰な演出もなく、どこかじんわり哀愁漂うような作品でした。特にラストは沁みました。また音楽が優しく、いい感じだったと思います。

ブラジルってそんなに識字率低かったのか…
そういう場所ではああいう仕事が成り立つわけね。

忘れられるから写真は見ない方がいいってドーラは言ってたけど、ジョズエとの旅を通してお互いに忘れたくない存在…

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脚本もロケーションも面白かったけど、キリスト教と当時のブラジルの経済についてそんな知らんから想定されてる理解度かは分からんな。
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