セントラル・ステーションのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『セントラル・ステーション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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ブラジルの映画、初めて観たかも。

ブラジル、治安悪そうとは思ってたけど、
万引き如きで殺しちゃうの怖すぎ…
その殺人は罰せられないの?

親が亡くなっても保護もされず、子どもがホームレスになる世界…

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<老女と少年が大切なものを探す旅>

代書人という表向き善良な仕事をしながら、郵便料を搾取する詐欺を繰り返している初老の悪女が成り行きから、母を亡くした少年の父親探しをすることになる。国土は広大で暮…

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明るい音楽的な言語
独楽 サッカー 早口言葉
青いドレスお似合い

犬と鶏は放し飼い

父の手紙 母の手紙
二通並んで

覗いてみる記念写真

簡単に説明すれば
『母をたずねて三千里』の父親版と言った感じ。
一見、簡単な話でありながら、割と深い。

混沌とした雑踏の中、自然に行われている悪戯。
あたりまえの様に万引きし、逃げ去る若者。
世間…

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セントラルステーションで代筆屋をするドーラ
お客さんは彼女に代筆を頼み、金を払って去る。
彼女は書いた手紙を持ち帰り、処分する。
お客に手紙を出したのか問い詰められてもこれから出すからとか、ブラジル…

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20年前のブラジル。
代筆屋っていうのが存在することも、万引きしたら殺されるのも、文化的背景の違いがいろいろ見れる。

全く違う問題?を抱えた、年齢も性別も全然違う赤の他人のドーラとジョズエ。でもタ…

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いくつになっても、子は親の愛を求めているんだな…と悲しくなった。
個人的には、ジョズエがいっぱしの男風にドーラにドレスを贈るシーンがツボ。

泣きに泣いた名作
孤独なドーラが少年と出逢い、人を愛することを知る
心がほどかれ、彼が買ってくれたドレスを着て、父親への思いさえ蘇る
ラストの、そんな彼女がバスの中で泣きながら笑う表情
「愛する人と…

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父を訪ねて三千里。。

ひねくれオバさんと父を探す無垢な少年の交流を描いたロードムービー。


「 主人公ドーラは駅で非識字者のために手紙の代筆を請け負っていたが、実際には手紙は出さず金銭だけを…

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代筆屋の女性ドーラと母を失った少年のロードムービー。
ラストでドーラが初めて自分の言葉で手紙を書くシーンでは泣いてしまった。
ただ宗教色が強い映画だとは知らずに観たので驚きました。

一応父の自宅ま…

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