セントラル・ステーションに投稿された感想・評価 - 30ページ目

『セントラル・ステーション』に投稿された感想・評価

今までに観たブラジル映画ではかなり上位にランクイン。留学中に授業の課題として観せられただけあって、「ブラジルらしさ」が滲み出てる作品。
tjZero

tjZeroの感想・評価

3.7

ブラジルの首都リオの巨大な駅の片隅、代書屋を営む初老のヒロインが、事故で母を亡くした少年の面倒をみる事になり、彼の父親を探す旅へと同行する…。
列車、バス、トラックなどの交通手段を使って、大都会→郊…

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Ringo

Ringoの感想・評価

4.3
曇った空のような関係の1人のおばちゃんと1人の少年の繋がりに、小さな光が差し込む瞬間が訪れた時、心が微笑む。
ひろせ

ひろせの感想・評価

4.2

主人公は子どもじゃなくておばちゃんで、おばちゃんが成長していく話だなと思った笑

菊次郎の夏の基になった話らしい。
ジョズエーって泣きながらジョズエ探すドーラの姿がとても胸に刺さった。
冒頭でブラジ…

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RiN

RiNの感想・評価

4.1

監督はウォルター・サレス、「モーターサイクル・ダイアリーズ」や「オンザロード」などの、ロードムービーの名手です。
母ならぬ、父をたずねて三千里inブラジル。少年が、事故で死んでしまったシングルマザー…

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ペコ

ペコの感想・評価

4.0

何気なく見ちゃったけど、これ凄くいい映画じゃん!
リオデジャネイロの駅で文盲の人のために手紙を代筆する仕事をしていたおばさんと、母親を事故で失った男の子が出会い、何キロも離れた父親の元へ会いに行く話…

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mato

matoの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます



父を訪ねて三千里。。

ひねくれオバさんと父を探す無垢な少年の交流を描いたロードムービー。


「 主人公ドーラは駅で非識字者のために手紙の代筆を請け負っていたが、実際には手紙は出さず金銭だけを…

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すっごく好きだよ、これ。駅の片隅で代筆行を営むドーラが酷い人で、家に帰ってから手紙を捨てたりするんだけど、ジョズエに出会って、父親を探す旅を続けるうちに、どんどん変わっていくんだよね。

ロードムー…

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Milkiti

Milkitiの感想・評価

4.1

公開時は知らなかったんだけど、そのほんの数年後たまたま深夜TVでやってて、寝なきゃなぁー。つまんなかったら寝よう。くらいの気持ちで見初めたのに、何だかわからないが涙止まらず泣きまくった。当時映画で泣…

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p

pの感想・評価

3.5

セントラル・ステーション(CENTRAL DO BRASIL)
監督:ウォルター・サレス 1998年 ブラジル

リオデジャネイロの中央駅で手紙の代筆業をしている元教師のドーラ。人と関わるのを避け人…

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