ショコラ

テルマエ・ロマエのショコラのネタバレレビュー・内容・結末

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

濃い顔の日本人による、古代ローマ人設定が可笑しい。

何と言っても、クソ真面目なルシウス(阿部寛)のキャラが立っている。

彼がタイムスリップした日本で、カルチャーショックに感嘆する様が、オーバーで笑える。

また、彼に恋した真実(上戸彩)が、急にラテン語ペラペラになるのがツッコミどころ。

画面にチラリと映る、二か国語放送マークにもウケた。

風呂上がりにフルーツ牛乳、飲みたくなります^^
ショコラ

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