フワッティー

バリエラのフワッティーのレビュー・感想・評価

バリエラ(1966年製作の映画)
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スコリモフスキの3作目。自身が主演から外れたからなのか、自由度が『身分証明書』、『不戦勝』とは(この2作もかなり活き活きとしてるが)比べ物にならない。

あと緩急。お気に入りは、新聞売りが倒れ、演奏が止み、人々が新聞帽を取るシーン。

ポーランド映画祭で、リマスター版の鑑賞。映画前の3分くらいの解説映像やめてほしい。
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