このレビューはネタバレを含みます
あれれれれ、私2より好きかも。笑
みんなが「ここからグロいだけだから」って言ってくださってたおかげでハードル下がってたのかもですね。
グロいグロいってのも、これくらいなら私まだいける!まだいけるぞジグソウ!
2で私がジグソウに感じてた疑惑的なものを、3で解決してくれた感じでした。
ジグソウはジグソウで、アマンダが全部悪いんだよ!
ジグソウのポリシーを全然理解してないじゃん!おバカ!
ラストなんてアマンダざまぁw(性格悪い)
ここまで来て気付いたことが1つ。
私、ジグソウ好き…。
元々悪役大好きだからな…また悪い趣味が出たな…
あと、グロさに悪趣味さが加わって良い感じですね!
あの豚ミンチ汁ブシャーッ!
めちゃくちゃや…笑
判事さん仕事しただけなのにあの仕打ち無いだろ…
豚の表情がシュールで笑えた
可哀想なのは女刑事ケリー。
この人が一体何をしたんや!
あーもう本当アマンダくそ。アマンダくっそ。
でもあの酸、ちょっと瓶傾けて量減らしたり出来なかったのかなとか思ったり。
いつも観てて全体的に思うんですけど、みんな苦労して手に入れた鍵とかよく落としませんよね!
血とか諸々でぬるぬるして、おまけに怪我して痛くて力入んないし私なら絶対落としちゃう。
火事場の馬鹿力ってやつなのか…。
そしてお待たせしました。
例の開頭オペについて、その道のプロであるオペナースから一言。
素晴らしいです。
皮膚を切除→骨に穴開け→穴と穴をノコギリで繋げて骨を外し→硬膜切除
まさにオペはこの通り!
ただ、惜しいのは皮膚と骨があまりにも綺麗にペロ〜ンと剥けすぎ。
もっとへばりついてるし、筋肉だってあるんだぜ!
でもあの女医さん何者…?
救命医なのはわかるんですが、脳外科専攻なのか?だとしたら、最初のキッズに胸腔穿刺してたのは?
まあでもアメリカの医療についてよく知らないので、そういう医者もいるんでしょうね〜!
あと、これはしょうがないけど器械もドリルも汚すぎ〜!
ジグソウがあの場を生き残れてたとしても、後々感染症で死んじゃうよ!
そして頭開けてからアルコールぶっ掛けは無いだろ…。
ぶっ掛けるなら皮膚切る前からだよ!びっくりしたよ!
…と、いらんツッコミを長々書いてみました。すみません。
リンとジェフについては読めちゃいましたけど、全体的に何か私は楽しめました笑
ソウ3を楽しめたとか書くと、ちょっと異常者みたいで嫌だな…笑
グロ耐性無いと思ってましたが、間に癒し映画を挟めば意外にいけそうです!
よーしいくぜ4!