まーるつぁいと

ソウ3のまーるつぁいとのネタバレレビュー・内容・結末

ソウ3(2006年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

あれれれれ、私2より好きかも。笑
みんなが「ここからグロいだけだから」って言ってくださってたおかげでハードル下がってたのかもですね。
グロいグロいってのも、これくらいなら私まだいける!まだいけるぞジグソウ!

2で私がジグソウに感じてた疑惑的なものを、3で解決してくれた感じでした。
ジグソウはジグソウで、アマンダが全部悪いんだよ!
ジグソウのポリシーを全然理解してないじゃん!おバカ!
ラストなんてアマンダざまぁw(性格悪い)
ここまで来て気付いたことが1つ。
私、ジグソウ好き…。
元々悪役大好きだからな…また悪い趣味が出たな…

あと、グロさに悪趣味さが加わって良い感じですね!
あの豚ミンチ汁ブシャーッ!
めちゃくちゃや…笑
判事さん仕事しただけなのにあの仕打ち無いだろ…
豚の表情がシュールで笑えた

可哀想なのは女刑事ケリー。
この人が一体何をしたんや!
あーもう本当アマンダくそ。アマンダくっそ。
でもあの酸、ちょっと瓶傾けて量減らしたり出来なかったのかなとか思ったり。

いつも観てて全体的に思うんですけど、みんな苦労して手に入れた鍵とかよく落としませんよね!
血とか諸々でぬるぬるして、おまけに怪我して痛くて力入んないし私なら絶対落としちゃう。
火事場の馬鹿力ってやつなのか…。

そしてお待たせしました。
例の開頭オペについて、その道のプロであるオペナースから一言。
素晴らしいです。
皮膚を切除→骨に穴開け→穴と穴をノコギリで繋げて骨を外し→硬膜切除
まさにオペはこの通り!
ただ、惜しいのは皮膚と骨があまりにも綺麗にペロ〜ンと剥けすぎ。
もっとへばりついてるし、筋肉だってあるんだぜ!
でもあの女医さん何者…?
救命医なのはわかるんですが、脳外科専攻なのか?だとしたら、最初のキッズに胸腔穿刺してたのは?
まあでもアメリカの医療についてよく知らないので、そういう医者もいるんでしょうね〜!
あと、これはしょうがないけど器械もドリルも汚すぎ〜!
ジグソウがあの場を生き残れてたとしても、後々感染症で死んじゃうよ!
そして頭開けてからアルコールぶっ掛けは無いだろ…。
ぶっ掛けるなら皮膚切る前からだよ!びっくりしたよ!
…と、いらんツッコミを長々書いてみました。すみません。

リンとジェフについては読めちゃいましたけど、全体的に何か私は楽しめました笑
ソウ3を楽しめたとか書くと、ちょっと異常者みたいで嫌だな…笑
グロ耐性無いと思ってましたが、間に癒し映画を挟めば意外にいけそうです!
よーしいくぜ4!